全国通訳案内士試験「一般常識」直前対策問題集【2019年度版】

初版第1刷　正誤表

本書の内容について誤りがありましたので，訂正させていただきます。読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。

（初版第1刷, 2019年7月29日現在）
ページ	（誤）	（正）
p.26 ／ 1 行目	外国人力士ではじめて優勝した力士：小錦（大関まで昇進）	外国人力士ではじめて優勝した力士：高見山（関脇まで昇進）
p.26 ／ 4 行目	「2017年4横綱（大相撲史上初）：朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜」	「2017年4横綱：稀勢きせの里、白鵬はくほう、日馬はるま富士、鶴竜かくりゅう」
p.86 ／（Ｆ）解説	「閑しずさや～」	「閑しずかさや～」
p.93 ／問題【2】選択肢　②	「半年の稽古を受けなければならない。」	「半年の稽古・講義を受けなければならない。」
p.94 ／問題【2】解説　②	新弟子とは各本場所の始まる前に行われる、日本相撲協会の検査に合格した者をいう。「序の口」は相撲の序列では最下層だが、それになるために、新弟子は通常、国技館内の相撲教習所で実技や一般教養からなる半年の稽古・講義を受けなければならない。	『「序の口」の新弟子』が不適切。新弟子とは各本場所の始まる前に行われる、日本相撲協会の検査に合格した者をいう。「序の口」は大相撲の序列で最下層の番付のこと。「序の口」になるには、新弟子は通常、国技館内の相撲教習所で実技や一般教養からなる半年の稽古・講義を受けなければならない。
p.94 ／問題【2】解説　④	幕下以下は、関取の付け人として身の回りの世話をするので×。	幕下以下は、関取の付け人として身の回りの世話をするので○。
p.163 ／問題【8】選択肢　①	2月に平昌冬季五輪では南北合同チームが結成され、融和ムードのなか4月に南北首脳会談が開かれたが、朝鮮半島非核化は合意に至らなかった。	2月に平昌冬季五輪では南北合同チームが結成され、融和ムードのなか4月に南北首脳会談が開かれ、朝鮮半島非核化は合意に至った。
p.173 ／問題【7】の問題文	「2020年の無形文化遺産登録を～」	「2019年の無形文化遺産登録を～」
p.174 ／問題【8】	世界の記録	世界の記憶
p.187 ／問題【8】選択肢　①	2月に平昌冬季五輪では南北合同チームが結成され、融和ムードのなか4月に南北首脳会談が開かれたが、朝鮮半島非核化は合意に至らなかった。	2月に平昌冬季五輪では南北合同チームが結成され、融和ムードのなか4月に南北首脳会談が開かれ、朝鮮半島非核化は合意に至った。
p.187 ／問題【8】解説　①	「半島非核化の合意に至ったので×。」	「半島非核化の合意に至った。」
p.190 ／問題【11】アニメ解説　③	「高橋由美子」	「高橋留美子」
p.202 ／問題【5】　在留外国人の解説文	「2018年6月末の～」	「2018年12月末の～」
p.211 ／下から6行目	「1951年に受賞したのはベルリン国際映画祭で」	「1951年に受賞したのはヴェネツィア国際映画祭で」
p.211 ／下から2行目	「なお、同年北野武監督の『HANA-BI』が受賞したのはベルリン国際映画祭の金熊賞である。」	「なお、同年北野武監督の『HANA-BI』が受賞したのはヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞である。」
p.212 ／正答一覧　【3】6の正答	「③」	「①」
p.215 ／インバウンド消費の問題文	「①～⑤から一つ選びなさい」	「①～④から一つ選びなさい」
p.215 ／選択肢	「①皇居東御苑散策」	※黒字から赤字へ → 「①皇居東御苑散策」
p.215 ／選択肢	「③西表島でスキューバダイビング」	※赤字から黒字へ → 「③西表島でスキューバダイビング」
p.215 ／正答	正答：③	正答：①
p.219 ／問題【7】の問題文	「2020年の無形文化遺産登録を～」	「2019年の無形文化遺産登録を～」
p.219 ／問題【7】の解説②	「白川郷・五箇村」	「白川郷・五箇山」
p.220 ／タイトルおよび問題文	世界の記録	世界の記憶
p.225 ／伝統芸能解説文③（下から9行目）	「芸能論や脳の極意」	「芸能論や能の極意」