語学の専門出版社 語研

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集計月:2017年10月
最新刊
増刷

『新形式問題対応 TOEICテスト 直前対策模試』
本書の構成と使い方

2016年6月24日現在

【本書の構成】

本書は,模擬問題1回分(200問)を収録したPractice Test編,その解答・解説をまとめたAnswer Key編の2部構成となっています。まずPractice Testに取り組みます。解答を終えたら,Answer Key編を開いて各問の正誤を照合し,特に間違えた問題について,なぜ間違えたのか,どのような誤答用ひっかけにつまずいたのかについて,しっかり自己評価を行うことで,同じ誤りを繰り返さないための知識と技術を身につけることができます。

【本書の使い方】

1.TOEIC公開テストのテストブックとほぼ同じサイズの大判テキストに,実物そのままのレイアウトを再現しました。実際に受験している感覚で模擬試験に取り組むことができます。

2.体裁だけでなく,語彙のレベルやパッセージ,設問文,選択肢の長さ(語数),設問のパターンとポイント,誤答用ひっかけなども,実際の公開テストのデータを反映させています。

3.TOEIC公開テストは平均正解率が65-68パーセント程度になるように設計されています。本書収録の模試も同様です。

4.本書付属のCDにはリスニングテスト1回分(100問)が収録されています。また,原則として1トラックに1問が収録されていますので,特定の問題を簡単に聞き直すことができます。

5.解答用のアンサーシート(135ページ)をコピーして使用すれば,模試に繰り返し取り組むことができます。本書に限らず,模試は1回解いて終わりではなく,必ず時間を置いて繰り返し解くことが大切です。繰り返し学習によって初めて,出題パターンの認識とそれに応じた解法,頻出語彙,正解のヒントや誤答用ひっかけの見きわめ方などの「受験技術」が自分のものになります。

6.リスニングテストのトランスクリプトはAnswer Key編に収録しています。正解につながる情報は太字(Part 5は下線)で,誤答につながる情報や誤答用ひっかけは薄い文字で示してあります。また,会話問題・説明文問題で新形式となる言いよどみ,くずれた発音(たとえば,going toがgonnaなど)は,トランスクリプトに薄いアミをかけています。

7.Answer Key編では設問とその訳,正解に加えて,出題パターンと解法,設問文や選択肢の先読み情報を一目でわかるように示しています。スコアアップには,これらの情報をうまく活用する「受験力」が必須です。必ず目を通して,自分の思考回路に定着させてください。

8.Answer Key編では,各問題の難易度を【470(易)➪ 600(平均)➪ 730(やや難)➪ 860+(難)】の4段階スコア評価で示しています。特に,自分が間違えた問題について,その難易度をしっかり確認してください。その難易度が,自分の目標スコアを上回っている場合には,間違えてもそれほど気にする必要はありません。しっかり英語学習を続けていけば,必ず正解できるようになるはずです。反対に,自分が目標とするスコアを下回っている問題を間違えていた場合には,間違えた原因をしっかり把握して,必ず復習してください。その努力が,本試験で同じ誤りを防いでくれるのです。

9.模試を解き終えたら,全問の正誤を照合してください。それにより,●スコアレベル別正解チェックとパート別正解率(130ページ以降)を使って,難易度別,パート別の正解率が計算できます。パート別正解率を自分が目標とするスコアレベルの該当する数値に近づけることはもちろん大切ですが,その下の難易度の問題を取りこぼしていないかどうかを必ず確認してください。取りこぼしがあれば,上記8の項で述べたように,その原因を突き止め,しっかり復習して同じ誤りをしないように予防策を講じます。こうした地道な努力が,最後にはスコアアップに結び付くのです。